アフリカの水に関する問題を解決する『PlayPump』と『Q-drum』


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ちょっと調べていたことがあって、メモ書きも兼ねてその結果をシェアしてみます。万人向けの記事ではないですが・・・。
アフリカでは水の輸送が問題になっています。水がないことによって死んでいく子供たちも多いと聞きます。
そこでいくつかの発明がされているのですが、そのうち二つをご紹介。
詳しくは以下からどうぞ。


■ PlayPump
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水を輸送するには力が必要です。しかしコストのかかる輸送手段では長続きしません。そこである人が注目したのが「子供の遊ぶ力」。一日中走り回っている子どもの力を使って水を輸送します。
仕組みは簡単です。子供の遊び場にぐるぐる回して遊ぶ遊具を設置します。そこで子供が遊べば遊ぶほど、その力を利用してタンクに水を押し上げます。そしてその周りに水道に設置すればタンクから水を流すことができる、というわけです。
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↑ アニメーションで見た方がわかりやすいですね。
また水をためるタンクにはコンドームの宣伝をいれることによってAIDS防止、スポンサー獲得を行っているようです。こうした工夫もうまいですね。
子供を酷使するのではなく、彼らが「遊ぶ力」を利用した点がすばらしいですね。

■ Q-Drum
こちらの発明はおどろくほどシンプル。水をいれたバケツをなんとタイヤ型にしてしまいました。これならわざわざ持ち上げて運ばなくても、紐をつけてひっぱるだけでOKです。
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なぜ今までなかったのか不思議なぐらいシンプルな発明ですね。同様のコンセプトのものにHippoRollerがあります。

これらの発明から読み解けることは人それぞれだとは思いますが、視野を広く持ってさまざまな世界の現状を知っておきたいですね。

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