あなたがフリーになったら出会う12種類のクライアント
April 23, 2007 8:51 AM written by 100SHIKI Apprentice II

フリーランスのためのリソースを数多く提供しているFreelance Switchで興味深い記事が・・・。
「あなたがフリーになったときに出会う12種類のクライアント」というものです。「あぁ、こういうクライアントいるいる・・・」とうなづきまくってしまいました。
典型的なクライアントの種類とその対策は以下をどうぞ。フリーになる前に知っておきたい情報ですね。
- やたらローテクなクライアント
- 興味がないクライアント
- やたら細かいクライアント
- 心配性なクライアント
- やたらほめるクライアント
- 交渉好きなクライアント
- 見なくちゃわかんないクライアント
- いつも時間がないクライアント
- 「社内に持ち帰ります」的クライアント
- 来ては帰っていくクライアント
- 予算が厳しいクライアント
- 「俺ってクールだからさ!」クライアント
技術がまったくわからないクライアントです。よくいますね・・・。
典型的な台詞:
「このサイト、いいじゃない!FAXで送っておいてくれる?」
対策:
説明は全て文書で行いましょう。そうでないと何度も説明する羽目に陥ります。また電話や実際に会う機会が多くなるので、その分の予算も上乗せしておきましょう。
プロジェクトにあまり興味がないクライアントです。
典型的な台詞:
「あー、まぁ、いいんじゃない?」
対策:
このタイプのクライアントと仕事をすると物事が進まないことが多いので、なるべく頻繁にメールしたり電話をするようにしましょう。
ただ、彼らは他のことに忙しいから興味がないだけで、ちょっと彼らの仕事を手伝ってあげるだけで、あなたに感謝してくれます。そうなれば、とても良い顧客になってくれる可能性があります。
細かいことにも口を出してくるクライアントです。
典型的な台詞:
「この写真の角度、もう20度ぐらい傾けて、それから・・・」
対策:
細かいことを言い始めたら全部言ってもらうことにしましょう。口をはさんだり、反論してはいけません。いちいち議論するよりも「クライアントが欲しいもの」をより具体化するためにもっともっと聞いてしまいましょう。
やたら法律を気にするクライアントです。
典型的な台詞:
「この文書にまずサインしていただけますか?」
対策:
予算がたいしてないプロジェクトだったらまず断りましょう。予算が多い場合でも、法務的な処理にはなにかとお金がかかるもの。たっぷりもらえるか事前に確認しましょう。
やたらとあなたのことを褒めてくれるクライアントです。
典型的な台詞:
「すげー!これ、すごいすごいすごい!」
対策:
彼らの賞賛を全身に受けましょう。かわりにクリスマスプレゼントを忘れずに。突然贈り物をしても良いでしょう。このタイプのクライアントを逃がさないように気をつけましょう。
やたら交渉を持ちかけるクライアントです。
典型的な台詞:
「これとこれはいいけど、これは半分でもいいんだ。で、予算だけどかわりに20%カットできる?」
対策:
交渉には交渉で。相手が交渉を持ちかけてくるならこちらが持ちかけても受け入れてもらえる可能性が高いです。
何を言ってもよくわからない風のクライアントです。
典型的な台詞:
「うーん、作って見せてくれるまでわからないなぁ」
対策:
変更にかかるコストを前もってきちんと提示しておくこと。そうしないと大変なことになりますよ。
いつもメールの件名が「緊急!」になっているクライアントです。
典型的な台詞:
「明日までにサイトが必要なんだけど・・・できるよね?」
対策:
まず最初にがつんと「それは非常識ですよ」と教えてあげることが大事です。あまり割に合わないようなら断りましょう。
ただし、こうしたクライアントと付き合っていきたいなら、コミュニケーションを密にすることによってこうした事態を防ぐことができます。
またそうすることにより「あの人はよく気がつく人だ」と評価され、良いクライアントになってくれる可能性も高いですよ。
大企業に多いです。
典型的な台詞:
「他の部署の意見を聞いてみますね」
対策:
一般的にこうした大企業と仕事をするときは高めの値段設定にしましょう。そうしないと割に合いません。
意思決定におけるキーパーソンをはやめに見つけておくことも大事でしょう。また、キーパーソンと話すときは細かいことは言わずに、ポイントだけ伝えるようにしましょう。
いつも来てくれるけど、「無理なときは無理」をやたら理解してくれるクライアントです。
典型的な台詞:
「あ、忙しい?じゃ、いいや。また来るね」
対策:
彼らは一般的にスケジュールに厳しいクライアントです。本当に忙しいときは彼らの言葉に甘えてもいいですが、仕事をするときは彼らのスケジュールをきちんと確認して、計画どおりに納品できるようにしましょう。
いろいろな意味で厳しい人たちです。
典型的な台詞:
「いいね、すばらしい!でさ、予算5万円しかないんだけど」
対策:
予算が厳しければ、優先順位も低くなるし、変更もきかないし、余計なことは一切できません、と前もって伝えておきましょう。
それでもぐちゃぐちゃ言ってくるようなら、そうしたお客とはおさらばしてしまいましょう。
予算がないけど「クール」なクライアントです。芸能人とか・・・。
典型的な台詞:
「俺たちと働けるってすごいことだぜ?」
対策:
あなたの実績がまだたいしものでなければ受けるのもいいでしょう。ただし、実績が十分にある場合は注意深く仕事を受けるかどうかを判断しましょう。一般的に彼らの予算は現実的でありません。
以上ですね。いかがでしたか?
きっちりクライアントの種類を見分けて効果的な対策を講じたいものです。他にも「こういうタイプのクライアントいるよ!」というご意見があればお聞かせください。
なお、原文は以下よりどうぞ。
Info: ライフハック |
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