もうすぐなくなってしまうかもしれない世界の観光地10
March 26, 2007 1:57 PM written by 100SHIKI Apprentice

「一度は行ってみたい」と思っていた場所が行く前になくなってしまうかも・・・。いま、地球温暖化や森林伐採により多くの観光地が存在の危機にさらされています。
そこで「もうすぐなくなってしまうかもしれない世界の観光地10」という記事をご紹介します。結構有名なところもあってびっくりです・・・。
» Top 10 endangered places to visit (via realbuzz.com)
もうすこしでなくなってしまうかもしれない観光地とは・・・?以下よりご覧ください。
- ヴェニス
- アマゾンの熱帯雨林
- エルサレムの旧市街
- マチュピチュ
- ムトゥワパ (ケニア)
- エベレスト
- ベリーズのサンゴ礁
- ポンペイ
- ツバル
- ルクソールの西岸

ヴェニスはイタリアにある都市。水の都とも言われ毎年数多くの観光客が訪れています。
「地球温暖化」の影響でヴェニスにある運河の水位は上がり続けています。21世紀末には街が海に沈むだろうと言われています。

アマゾンの熱帯雨林は世界の酸素の20%を排出しています。「地球の肺」とも呼ばれていますね。
アマゾンの熱帯雨林は急速な勢いで消失しています。「建築材や紙のための森林伐採」や「家畜の牧場のための開発」、「過度の焼畑農業」などが大きな原因です。

エルサレムはユダヤ教、イスラム教、キリスト教の歴史が複雑に絡んだ場所です。街には数多くの宗教的建造物があります。
そのエルサレムでは酸性雨による「自然破壊」が歴史的な建物に深刻な損害を与えています。また、「宗教の違いによる争い」や「人口の増加」、「観光客の増加」などがエルサレムの古い町並みを壊しつづけています。

マチュピチュはペルーにあるインカ帝国の遺跡です。
マチュピチュへは世界中から数多くの「観光客」が訪れます。そのため遺跡の道がどんどん崩れています。また「土砂崩れ」と「観光の開発事業」も遺跡に深刻なダメージを与えています。

ムトゥワパはケニアにある港町です。豊かな自然と古代からの建造物が見所です。
街の見所であるサンゴでできた城壁が「悪天候」や「苔」により崩壊の危機にさらされています。また「不動産開発」による環境の変化も大きな問題となっています。

ネパールと中国の国境にある、いわずとしれた世界最高峰です。
「温暖化」により湖の氷が溶け出し、山の環境や地元の人々に影響を与えています。また大量の溶けた水が谷に流れ込み、環境を変えてしまう恐れがあります。

中央アメリカのベリーズには世界第2の規模を誇るサンゴ礁があります。
「観光客の急速な増加」やそれに伴う「リゾート開発」がサンゴ礁が破壊しています。また、「過剰な漁獲」「シュノーケリング」「ダイビング」もサンゴ礁に深刻なダメージを与えています。

イタリアにある町。火山灰に埋もれた街として有名です。
学者たちは数多くの問題をうったえています。たとえば「公害」や「遺跡のずさんな管理」、「盗難」などの問題がポンペイを破壊しています。そして毎年200万人を超える「観光客」もこの地に大きなダメージを与えています。

ツバルは26平方キロメートルしかない島国です。
「地球温暖化」による海面水位の上昇がこの国を危機にさらしています。このまま水位が上昇するとツバルは「海のなかに沈む最初の国」になるといわれています。

ルクソールの西岸は王家の墓などがあるエジプトの有名な観光地です。
「農業による開拓」と「過剰な下水道の開発」が地下水の水位を上昇させています。その結果、遺跡に大きな被害がでています。また「盗難」や「観光開発による環境の変化」も大きな問題となっています。
環境問題もありますが、観光客の多さも一つの問題となっているようですね・・・なくなってしまう観光地に行くこと自体が観光地の寿命を縮めるかもしれないという状況は悩ましいところです・・・。
どちらの問題も一朝一夕に解決できるものではありませんが、個々人が自分なりの考えをもって議論することが大事なのかもしれませんね。
以下の記事ではさらに詳しい情報がのっています。ご参考までに。
Info: ライフハック | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (1) | ↑

